けんぱです!
自然に癒されたり食べることが好きで休日にフラ~っと旅します。
去年の年末に九州へ行ってきたので、そこでのおすすめスポットをご紹介します☆
今回のテーマは5日目(pm①)に行った高千穂の聖地 天岩戸とパワースポット 天安河原です♪
午前中に高千穂といえばココ!の真名井の滝とあまてらす鉄道を楽しんだ後に向かったのは
あまてらす鉄道から約1.5km離れた場所にある荒立神社です。
車で5分ぐらいで着きます☆
荒立神社https://takachiho-kanko.info/sightseeing/7/
駐車場の少し手前にこんな感じの鳥居がありました。
道は少し狭く幅広い車だとすれ違いは難しいです。
荒立神社は縁結びに、ご利益があるとされている神社みたいです。
午前中に寄った道の駅 高千穂にあった天鈿女命(あめのうずめのみこと)が御祭神のようです。
行先で行ったことのある場所とつながっていると面白いです(^^♪
今回はつながっていると知らなかったですが・・・(笑)
こういう周辺案内図ってなんか写真にとってしまいます(^^;)
中へ入ろうとしたら、ちょうど巫女さんが出てこられました。
荒立神社の後利益としては夫婦円満、縁結び、所願成就、
猿田彦命は交通安全、教育の神
天鈿女命は歌や舞、芸能の神とされてて有名人もお忍びで来るみたいです☆
お昼過ぎだったので、初詣に来られている方がたくさん来られていました。
この辺りでは有名みたいです。
七福徳寿板木(しちふくとくじゅばんぎ)
板に書かれている通り「この板木を心をこめて力強く七ツ打つと七つの御神恵を拝受する」と言われています。
ここに来られた方は皆さんやっていて、神聖な雰囲気の中にカンカンカンッと板木を叩く音が響き渡り
独特の雰囲気でした(^^♪
こんな感じで叩く道具がぶら下げられています☆
叩く人によって強さや間隔が違うので面白いです♪
七福徳寿板木(しちふくとくじゅばんぎ)の中には下の写真の干支板木や芸道進栄板木、未来板木などがありました。
全て回ったら結構時間かかります(^^;)
縁結びの後利益はあるとのことで、恋みくじをひいてみました!
結果は中吉☆まずまずとのことです♪いい出会いがありますように☆
次は聖地 天岩戸を目指します。
荒立神社から車で約10分、距離は7kmぐらいの場所に天岩戸神社はあります。
この写真は天岩戸 東本宮の鳥居です。
案内図がありやっぱり写真を撮ってしまいます。。
大きい木がたくさんあり、みやざき新巨樹100選にもなってるみたいです。
天岩戸神社 東本宮https://www.kyushu-jinja.com/miyazaki/amano_iwado-jinja_higashi/index.php
御祭神 天照皇大神
天照皇大神が天岩戸から出た後に1番最初に住んだ場所らしいです。
東本宮をあとにして、西本宮に向かいます。
その途中に黄色の橋がありました☆こんな色の橋は見たことなかったので斬新でした♪
西本宮の入り口です。出店もやってました♪
境内の中には芭蕉の句碑もありました。
三が日ということもあり、人も多く、外国の方も多かったです。
西本宮の参拝が行列だったので先に天安河原へ行きました。
行く道は整備されておりとてもきれいでした。途中にトイレとかはないので、西本宮で済ましておく必要があります。
奥に進むにつれて神秘的な感じになっていきます☆
水も澄んでおり、緑もとてもきれいでした♪
天安河原https://takachiho-kanko.info/sightseeing/27/
御祭神 思兼神(おもいかねのかみ) 八百萬神(やおよろずのかみ)
天照大神が天岩戸に隠れ、八百万の神々がこの河原に集まり相談されたとされる洞窟
西本宮から歩いて10分ぐらいで着きました。
着いた時から空気が変わります!積まれた石がなんともいえない神秘的な雰囲気をつくってました☆
光が差し込んできて、幻想的でした!めっちゃパワーを感じます♪
石が積まれてるの見ると自分も積みたくなります。
西本宮へ戻ると、行列が増えてました(^^;)
約30分ぐらい列に並び無事参拝できました。
御神木。ここまでは写真撮影が許可されてたんですが、この奥に天岩戸の洞窟が見れる場所があるんですがそこは撮影禁止でした。実際に天岩戸を見た感想は、なんかいてそうな感じは漂っていました。第六感はないんですが、、、
今回は神社尽くしとなりましたが(笑)めちゃくちゃパワーをもらいました(^^♪
荒立神社も天岩戸もとてもいいところなのでぜひ行ってほしいと思います!
この後は天岩戸からだいぶ南へ行ったところにある、宮崎県の青島へ向かいます!
少し長くなったので、九州の旅 ~5日目 宮崎編はPM①と②に分けてお送りします。
次回は、九州の旅 ~5日目 宮崎(pm② ) ~ 猫の青島 チキン南蛮 編をお送りします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは、またよろしくお願いいたします!