Data saber への挑戦

今回のブログはスキルアップの目的でData saberへ挑戦中の奮闘記です

コミュニティ活動と備忘録の為、書いています

私の職場にも色々なデータがありますがそれを効率よく使って問題を解決していきたいと思い

この難しい試練に挑戦することにしました

Date saber

 Tableau公式認定資格とは異なり、KT氏が創設した、コミュニティベースで認定が行われる資格制度で、Data Saberに認定されるためには、既存のData Saberの中から師匠になっていただける方を見つけ、師匠が出す試練をクリアする必要がある

Data Saberは、周囲にデータの重要性を説くデータ分析スキルとマインドを持った人材の育成を目標とした3ヶ月間という短期間で行われるプログラム。
一般的な認定制度とは異なり、単にTableauの知識を持っているだけではなく、データドリブンの文化を浸透させるために必要な情熱や意志を伝えるためのコミュニケーションスキルを身につけることが重要。

Tableau

Tableauはとてもパワフルなデータ可視化(視覚化・ビジュアライゼーション)ツール。Tableauのような製品をBIツールと呼ぶ。Tableauはデータをとても迅速に人間が理解しやすい形に整えてくれるもの。

Tableauが得意とする「ダッシュボード構築」や「ワークシート」を活用すれば、データ分析が加速する。組織の中で誰もがデータを見て理解できることができ、プログラミングスキルが必要とされる開発者やIT担当の方でなくともデータを理解し簡単に触ることができる

BIツール

BIとはビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)の略で、企業や組織がデータに基づいた意思決定が行えるようにデータ活用をするツールのことでTableauやPower BIなどがある

Date saber認定制度

3か月間で技術課題10問とコミュニティ活動で50ポイント獲得し、そのあとの最終試験クリアで合格。
 技術課題は10問とありますが、1問の中に10〜15問ぐらいのTableauでグラフを作って問題を可視化する問題と知識や考え方を問われる文章問題がある。この技術課題では全ての課題で満点を取らないといけない。

コミュニティ活動ではパブリック・組織内でそれぞれ20pt以上必要。各活動につき、最大30ptまで加算される。色々な活動があるが私が選択したのはこのブログ作成とTableau PublicへのViz投稿、情報共有とイベント開催

現在、技術課題は全てクリアできたが非常に苦労した。1度間違えると、どこが間違ってるのか分からず迷宮入りする。1つの課題につき、1つ解説動画があるが、これが1つ2時間以上あるのでめちゃくちゃ時間が掛かる

何回も間違えては答えるの繰り返しで挫折する方も多いのではないだろうか。この試練はとても大変だが知らない知識が手に入るので頑張れる。また、他の題材でブログを書きコミュニティ活動のポイントをGETしていく。

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